リサイクルショップで動作未確認のツインファミコンを購入してきました。
中を開けるとベルト切れだったので、溶けてしまった古いベルトを取り除いてベルト交換完了。
ディスクもカセット部分も問題なく動作確認もOKでした。
今まで沢山のツインファミコンをバラしてきましたが、こんな基板は初めて見ました。
ディスクシステム等ではよく見かけますが、これはツインファミコンのコピー対策プロテクトなんでしょうか??
このツインファミコンのドライブ自体は、FD7201Pタイプなのでプロテクトはなしです。
通常の配線では裏側の拡張端子からディスクドライブへそのまま配線されているのですが、これはディスクドライブへつながっている配線の間にこの回路が入っているようです。
とりあえずこのICの配線をカットして機能不能にしてみましたが、普通に読み込みも書き込みも可能でした。
何なんだろう…
コメント
はじめまして
古いブログへのコメントで失礼します。伺いたい事がございまして書き込みさせて頂きました。
早速質問ですがICの機能不全カットとはどこをどのようにするのでしょうか?
何台かのツインファミコンでFDSSTICKのDISK読み込みを試したところ、このタイプの電源基盤はうまくいきません。
ご迷惑でなければ、ぜひお教え頂けませんでしょうか。
>iwillwaitさん
通常のディスクシステムのプロテクト解除はネット上で沢山情報はありますが
ツインファミコンのプロテクト解除?そもそもプロテクトされているのかもわかりませんが、あまり聞いたことがありませんね。
後ほど写真を撮って、記事として掲載しますのでしばらくお待ちいただけたらと思います。