3DプリンターはCreality K1を使用していますが、多色プリンターが欲しいなぁ…
と最近思っていたところ、K1シリーズにも多色対応できるキットが発売されました!

ということで、今回はCFSアップグレードキットを取り付けてみました。
公式サイトから「CFS と アップグレードキット」のセットを購入。
公式Youtubeをみながらすすめていきます。
説明書は付属してますが良くわからないw
「公式ナレッジプラットフォーム「Creality Wiki」にてご確認いただけます」と書かれているので動画と一緒に取付方法を確認していきます。
まずはエクストルーダをキットの物と交換…
んー青いチューブはどうするんだろう??動画には映ってないけど…
これがあるとキットのエクストルーダは取り付けできないし、無ければ詰まってしまうような気がする。
検索してみると初期型はユニコーンノズルじゃないから青いチューブが入ってるぽい。
ユニコーンノズル仕様だと不要らしい…仕方ないのでツライチでカットすることにする。
これでキットのエクストルーダは取り付けできた。
それ以外は特にわからないところはなく、交換する部品をどんどん交換していく…
Creality K1は色々と改良してるので、自身の改良に合わせてキットを取り付けていく。
付属のUSBメモリでファームのアップデートとセルフチェックも無事完了!
CFSにフィラメントを入れて、初期設定を全部終わらせる…
CFS内の温度と湿度が表示されてて、フィラメントをいれたら自動で吸い込んでいった…
Creality Print 6.1でCFSも認識できてた。
さっそく戦士のカートリッジケースを多色印刷してみる。
CFSのフィラメント切替とか全部自動ですごいなぁ…
ゴミは全部下にまき散らす仕様だ…
後にノズルクリーナーのガイドとゴミ入れも印刷しておきましたよと。
「戦士のカートリッジケース」がいい感じに印刷できました!
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