3DプリンターはCreality K1を使用していますが、多色プリンターが欲しいなぁ…
と最近思っていたところ、K1シリーズにも多色対応できるキットが発売されました!

ということで、今回はCFSアップグレードキットを取り付けてみました。
公式サイトから「CFS と アップグレードキット」のセットを購入。
公式Youtubeをみながらすすめていきます。
説明書は付属してますが良くわからないw
※日本語のマニュアルが公開されていました。
「公式ナレッジプラットフォーム「Creality Wiki」にてご確認いただけます」と書かれているので動画と一緒に取付方法を確認していきます。
まずはエクストルーダをキットの物と交換…
んー青いチューブはどうするんだろう??動画には映ってないけど…
これがあるとキットのエクストルーダは取り付けできないし、無ければ詰まってしまうような気がする。
検索してみると初期型はユニコーンノズルじゃないから青いチューブが入ってるぽい。
ユニコーンノズル仕様だと不要らしい…仕方ないのでツライチでカットすることにする。
※2025.05.23更新
予想通りというか…フィラメントが青いチューブ周辺で詰まり出しました…
ユニコーンノズルに交換するため、ホットエンドのアップグレードキット注文しました。
購入したのはこちら

無事交換も完了して詰まりも解消されましたよ。
これでキットのエクストルーダは取り付けできた。
それ以外は特にわからないところはなく、交換する部品をどんどん交換していく…
Creality K1は色々と改良してるので、自身の改良に合わせてキットを取り付けていく。
付属のUSBメモリでファームのアップデートとセルフチェックも無事完了!
CFSにフィラメントを入れて、初期設定を全部終わらせる…
CFS内の温度と湿度が表示されてて、フィラメントをいれたら自動で吸い込んでいった…
Creality Print 6.1でCFSも認識できてた。
さっそく戦士のカートリッジケースを多色印刷してみる。
CFSのフィラメント切替とか全部自動ですごいなぁ…
ゴミは全部下にまき散らす仕様だ…
後にノズルクリーナーのガイドとゴミ入れも印刷しておきましたよと。
PLAで印刷すると庫内の熱とかで変形してしまうので、ASAとかPETGなどで印刷した。
ゴミ入れのデータはこちらから

ノズルクリーナーガイドのデータはこちらから
「戦士のカートリッジケース」がいい感じに印刷できました!
Creality CFSには乾燥剤を入れるところがあるけれど…
いつも使ってる「東洋リビング 【モバイルドライ】 MD-3」を使いたい!
ってことで…設置できるように固定台を作成しました!
これでばっちり活用できますよ。
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