ファミコンの吸い出しクライアントの「unagi」がバージョンアップしてリリースされました(^-^
ホンコンやパソファミの吸い出し機[パラレル接続]に対応していて、吸い出すカセットによって個別にマッパーをスクリプトで追加していくことが出来ます。
◆famicom ROM cartridge utility – unagi
公式サイト:http://unagi.sourceforge.jp/
掲示板:http://unagi.sourceforge.jp/t/bbs.html
操作はコマンドラインですが、今回のバージョンでホンコンの吸い出し機を使用し、カセットのままフラッシュROMに書き込みが可能となっています。
まだほんの一部のマッパーとフラッシュROMのみの対応と制限がありますが、もしフラッシュROMの書き込みに興味ある方や、スクリプトを書ける方がいましたら上記サイト又はクライアントに添付されているunagi.txtファイルのメールアドレスへ、個別にお問い合わせ下さい。
フラッシュROMに関しての詳細は私の方からはご紹介できません、ごめんなさいm(_ _)m
でも、これぐらいなら…
フラッシュROMカセットの作成は配線も3~4本の配線変更と簡単で、しかもカセットのまま書き込めますので
ケースに収めることも可能です。
書き込む容量によっても変わってきますが、現在書き込み時間は4Mbitで約30秒ぐらいですね。
書き込みスイッチみたいなものも必要ありませんので、見た目はまんま普通のカセットです(^-^
現在は、VRC7のコナミ「ラグランジュポイント」だけですが、マッパー変更して他のゲームの書き込みも
実験的に出来ていますので、今後に期待!!
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