ナムコの後期カセットは大量生産用の黒ポッチROMでどうしようかと思案…
通常のROM型も存在するようですが、入手が困難なのでなんとかしたい…
基板をじっくり眺めながら、パターンを追いつつ予測も含めて信号を調べました
ネットで検索しても調べる手段がほとんど無いので、かなり時間がかかりました…
PRG-ROM側はフラッシュROMを配線して、実機で確認済みですがCHR-ROMはまだですので、まだ予想です…
おそらく大丈夫でしょうけど
他のカセットではパターンも変わるので、これが適用できるのは「じゅうべえくえすと」のみです。
ですが、ピン配置(順番)はおそらく変わらないと思うので色々と調べてみてください。
「じゅうべえくえすと」は、PRG:256K+CHR:256Kの容量ですがPRG側に512KROMの配線がありましたので
ここに接続すれば512K(4Mbit)のROMに対応できます。
※namcot163(MAP#19)の事を色々と調べてみると、最大容量はどうも256K(2Mbit)の様ですが…
ファミリーサーキット’91ってPRGが512K(4Mbit)だけど…どうなんだ??わからない…
とりあえず配線をして、ファミリーサーキット’91のデータを書き込んだけれどちゃんと動いたし…
配線は合っている言うことか(-ω- ?)
◆追記
CHR-ROM側のピン配置に間違いがありましたので訂正しました。( /OE を追加 )
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