前にファミコンへ電源ランプを取り付けていましたが、他の方が残光処理していたのを見てカッコイイ!と… で、さっそく自分のにも取り付けました。 LEDの残光処理は主に自動車のランプ系統の改造で使われることが多いみたいですね。
回路は別に難しくなく、原理としては電解コンデンサにたまった電気を利用して電源を切った後に、その電気でLEDを点灯させてだんだんと暗くなるという感じです。
(ダイオードは貯まった電気が逆流しないようにするため)
ダイオードは1S1588とか1S2076など、抵抗は 1kΩ、電解コンデンサは 220μFを使用しました
残光の時間調整は、電解コンデンサの容量を大きくしたり小さくしたりで変更できますので、色々と試してみて最適な容量に変えてみてください。
※LEDは先が長方形の物を使用してます。
1.9x3.9mm RECTANGULAR SOLID LAMP(赤発光・拡散レンズ) L-144SRDT Kingbright製|電子部品・半導体通販のマルツ
【L-144SRDT】 1.9x3.9mm RECTANGULAR SOLID LAMP(赤発光・拡散レンズ) 50.00円 在庫数:0個 納期:販売終了致しました Kingbright製|16:00までのご注文を翌日お届け、3,000円以...
取付を簡単にするために基板を作ってみました 2019.04.06更新
赤白ファミコンにLED電源ランプを取り付ける
ファミコンの電源スイッチの赤いシール部分を光らせたいなぁ…ということで、今回はオリジナル基板を作って簡単に電源ランプを実装できるようにしてみました。
コメント
まとめtyaiました【ファミコン電源ランプのLED残光】
前にファミコンへ電源ランプを取り付けていましたが、他の方が残光処理していたのを見てカッコイイ!と… で、さっそく自分のにも取り付けました。