RAMアダプタ縦型基板【DRAMx1版】に引き続き、RAMアダプタ縦型基板【DRAMx4版】用にFDSエミュレータ等を取り付けるための専用基板を作成しました。

ディスクシステム(FDS)用 RAMアダプタ縦型基板【DRAMx4版】
ディスクシステムに使われているRAMアダプタをデカカセットに入れられるように縦型基板を作ってみました。FC互換機とかポータブル機とか…通常のRAMアダプタが使いづらかったり使えないときの代用品で、FDSStick等をカセット内に内蔵するのも...
FDSエミュレータ取付基板【縦型基板DRAMx1専用】はこちら。

FDSエミュレータ取付基板【縦型基板DRAMx1専用】
RAMアダプタ縦型基板【DRAMx1版】にFDSエミュレータ等を取り付けるための専用基板を作成しました。
ここではFDSStickを取り付けて説明しています。
FDSStickはAmazonでも購入出来ますが、海外のサイトから購入することもできます。

KKHMF 10個 TTP223 静電容量式 タッチ ボタン セルフロック モジュール 「国内配送」
仕様: TP223タッチボタンセルフロック、インチング静電容量式モジュール電圧:2.5-5.5Vモード:ジョグ、セルフロックモジュールサイズ:15mmX11mmトリガー設定モード:(1->ショート;0->なしショート) AB=00:ハイTT...
ケース内に内蔵することでケースを触れば切替が出来るようになります。
FDSStickのスイッチを取り外します。
再利用しないので破壊して取り外しても大丈夫ですが、パターンを剥がさないように丁寧に行ってください。
タッチスイッチの[A]をはんだでジャンパします。
写真を参考に3本の配線をタッチスイッチへつなぎます。
ケースに厚みのある両面テープで固定して、カプトンテープなどで絶縁処理します。
こちらはFDSStickのバージョン違いの配線箇所です。
タッチスイッチはスペースの関係でこの辺になりました。
実際に動作確認して切替が出来れば完成です。








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