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フラッシュROMカセットの回路図

ファミコン
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 フラッシュROMカセットの回路図?配線図?を作成してみましたので参考にされる方はどうぞ…

はじめて回路図を作成したので、見にくくてすみません。

◆追記:回路図を若干訂正しましたので、こちらの記事を参考にしてください。

フラッシュROMカセットの回路図 【訂正】

s-FlashROM-512K.jpg    s-flrom001.jpg s-flrom002.jpg

 

フラッシュROMには、512Kbyte(4Mbit)を使用していますが、この容量以下のデータを書き込む場合は

PRG-ROMのみ切替が必要なので、容量によって使用しない信号をGNDへジャンパピン又はスイッチで

切り替えてやる必要があります。

CHR-ROMの場合は切替が必要ありません、そのままデータを書き込んでも大丈夫でした。

 

マッパー4(MMC3)対応ですが、同じ信号同士を配線すればどのマッパーにも応用が可能です。

マッパー5(MMC5)に対応させる場合はピンアサインが違うので、若干の配線変更が必要です…

 

◆追記

最近プルダウンという言葉は知っていたのですが使い方がわからず…実際に使用してみました。

4Pディップスイッチと10Kオームの集合抵抗を使用してます。

4Pディップスイッチで、切り替える仕様ですがこっちの方がスッキリしますね。

PRGのジャンパピンの部分をこれに変更して下さい。

しかし、プルダウンってこういう使い方であってるのか??

 

s-FlashROM-SW.jpg   s-DIPSW.jpg

 

コメント



  1. ほんと、ばくてん様はスゴイ。 ますます進化していきますね。

    私も負けず「製作」していきます。

    回路図もUPしていただけて最高なのですが、
    基本のない私(初心者)にとっては、
    回路図もろくに読めず、またハードルが上がりました。

    早く上達したいです。



  2. 私も結構いい加減に作っているところもあるので
    実際大丈夫なのかは不明ですよ(^-^;;

    あんまり信用してはいけませんΨ(`∀´)Ψ

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