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RetroVGenをつくってみた

ファミコン
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液晶モニターで15kHz対応なのかとか調べるのに実機で調べるのも大変なので…

簡易的にでもチェックできる機器があると便利ですよね。

ということで…

GORRYさんが公開されている液晶モニターの表示チェックに便利な RetroVGen をつくってみました。

■2023.1.5更新 RetroVGen_20230105a が公開されました。

不具合も改善されHEXファイルも含まれているので avrdude で書き込みが可能です。

RetroVGen - PukiWiki

 

きんのじさんが公開されてる RtroVGen は電池で動いて持ち運びが便利そう。

GitHub - v9938/RetroVGen: Retro-PC RGB Video Signal Generator
Retro-PC RGB Video Signal Generator. Contribute to v9938/RetroVGen development by creating an account on GitHub.

 

ということで…

きんのじさんが公開されているのをベースに基板を作成。

部品もケース以外は秋月電子で揃うかと思います。

 

 

ロータリースイッチで設定を切り替えできるようにしました。

 

 

ロータリースイッチ専用のつまみも作ったので3Dデータを置いておきます。

 

 

きんのじさんと同様にタカチのケース LC115H-M2-D にあわせて基板を作成しました。

 

https://www.takachi-el.co.jp/products/LC

 

単3電池で使えてどこでもチェックできます。

 

 

 

基板が完成したらAVRに書き込みをします。

 

■HEXファイルを出力する場合

まずはArduino IDE 2.0.3を公式サイトからダウンロードします。

Software
Open-source electronic prototyping platform enabling users to create interactive electronic objects.

 

Arduino IDEで RetroVGen.ino を開いて[コンパイル済みバイナリをエクスポート]で出力した RetroVGen.ino.hex をAVRライタで書き込みます。

 

■HEXファイルをAVRに書き込みをする

avrdudeやAVRライタの使い方はこちらを参考にどうぞ。

SD6031WIFクローン/改のファーム更新方法
SD6031WIFクローン/改のファーム更新方法をまとめていなかったので記事にしました。

 

ヒューズ設定は以下の通り…

avrdude -F -p atmega328p -B 4 -P usb -c usbasp -U lfuse:w:0xf7:m -U hfuse:w:0xda:m -U efuse:w:0xf8:m

 

以下のコマンドで書き込みます。

avrdude -p atmega328p -P usb -c usbasp -U flash:w:RetroVGen.ino.hex

 

※以下の不具合は新バージョンで改善されています。

うまく動作しない(15kHzしか映らない)などの不具合がある場合は [videoparam.h] の書き換えを行うと改善されるようです。

ちまちまさんのブログ記事を参考に数値を変更してみます。

「ちまちま」のゲーム日記。
現在は、シャープX1と、レトロPC&ゲームの記事が中心です。

 

変更箇所は各設定項目の Horizontal Chars のみです。

[videoparam.h] をメモ帳などで開き変更します。

“0: VGA 31kHz” 22 → 18

“3: X68000 15kHz” 50 → 47

“5: X1turbo 24kHz” 28 → 27

“6: PC-9801 24kHz” 28 → 27

“7: X68000 31kHz” 22 → 19

以上の数値を変更してArduino IDEで再度 RetroVGen.ino.hex を出力します。

出力された RetroVGen.ino.hex をAVRライタで書き込んで動作確認をしてみてください。

 

 

 

噂の液晶モニターではPAL以外の全設定が表示できました。

実機で表示出来ない場合もあるかもしれませんので、実際に機器をつないで表示チェックを行ってくださいね。

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