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FDSLOADR RAMアダプタ転送

ディスクシステム
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色々と癖のあるFDSLOADRですが、以下の機能があります。

1:ディスクイメージをディスクに書き込む

2:ディスクからディスクイメージを作成(吸い出し)

3:ディスクイメージをRAMアダプタへ直接転送(ディスクドライブなしで実機で遊ぶ)

 

1 はほとんど成功したという事を聞いたことがありません(^-^;;

2 はパラレルポートがあるPCで可能ですが、PCによっては動作しない事もあります。

3 はパラレルポートがあるPCで比較的動作が可能で、作成も簡単なので今回はこれの制作を紹介します。

 

使用するPCはパラレルポートが付いた、なるべく低スペックのPCを用意して下さい。

私は、セレロン700MHzのノートPCを使用しています。

あとはマザーボードのBIOS設定で、パラレルポートの設定を「双方向」や「EPP」に設定変更しておく事。

ホンコンとかが動いていれば、おそらく問題ないでしょう。

  

まずは下記のサイトの Famicom Disk System Loader からFDSLOADRのファイルをダウンロード

NES info, programs, and demos

空のフロッピーディスクを用意して、「MS-DOSの起動ディスクを作成する」でフォーマットしておきます。

フロッピーにダウンロードしたFDSLOADRのファイルを解凍してすべて保存します。

自分で吸い出した、転送したいディスクイメージもフロッピーへ保存しておきます。

※日本語のファイル名はダメなので、ファイル名は英語に変更しておく事。

 

次はRAMアダプタを分解し、パラレルポートの25ピンコネクタを取り付ける為にケースを加工します。

見えない部分なので、ケースの上下をザックリと加工

s-fdsloadr_ram01.jpg   s-fdsloadr_ram02.jpg RAMアダプタ基板 と ピン番号

 

パラレルポートコネクタとRAMアダプタ基板を配線図を参考につなぎます。

RAMアダプタケーブルのピン番号RAMアダプタ基板のピン番号は異なるので注意!!

s-fdsloadr_RAMpin.jpg RAMアダプタ転送 配線図

 

つなぎ終わったら、とりあえず動作確認をやっておきます。

PC と RAMアダプタをケーブルで接続します。

最初で作成した、フロッピーでPCをフロッピー起動させて、DOSの画面が出たら…

fdsloadr zelda.fds ← 転送したいファイル名

で FDSLOADR を実行するとRAMアダプタがちゃんと配線できていれば、自動的にRAM転送モードになります。

s-fdsloadr_ram05.jpg  RAMアダプタ転送モード画面

両面ディスクのディスク切替は、テンキーの[1]でA面、[2]でB面で切り替えて、その後スペースキーを押せばディスクが切り替わります。

ゲームを終わるときは、ファミコンの電源を切る前にセーブデータをディスクイメージに保存する必要がありますが必要なければそのまま電源を切ってもOKです。

保存する場合はファンクションキーの[F4]を押して、ディスクイメージに上書き保存し、終わったらファミコンの電源を切っても構いません。(このディスクイメージを使ってエミュレータで遊べば、実機での続きも可能です)

 

ゲーム中にセーブデータを保存した後、ディスクを読み込んだときに失敗?して、エラーが出る場合もあります。

何度かスペースキーを押して読み込ませれば読み込む場合もありますが、大事なディスクイメージはバックアップをとっておいた方がいいでしょう。

※もし配線も大丈夫なのにうまく起動しない場合は、PCとの相性が悪い可能性もあります…またFDSLOADRや回路にも問題があるようで、動作しないPCもありまだ不安定です。

動作確認できたら、ケースへしっかりと固定する為にまずネジで固定して最後にホットボンドで固めます。

で、RAMアダプタの完成!!

ディスクドライブを必要としないRAMアダプタはツインファミコンに挿しても使えますよ

(この改造をするとRAMアダプタ転送用になりますので予備にジャンクとかを買っておきましょう)

コメント

  1. ドライブなしでディスクシステム起動!『FDSLOADR』のRAMアダプター転送を試す

    『FDSLOADR』には3つの機能があります。

     1・ ディスクシステムの吸い出し
     2・ ディスクシステムの書き戻し
     3・ PCからの無ディスクカ…

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