今まではファミコンのフラッシュカートリッジ作成専用に変換基板を頒布していました。
TSOP-DIP変換アダプタを使ってフラッシュカートリッジをつくる
家電のケンちゃんで頒布中の「FCフラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ 【表ver 2枚セット】」を利用すればフラッシュカートリッジの作成も比較的簡単になります。
今回はDIP32ピンのFlashROMが入手困難ということで、TSOP32ピンのFlashROMをDIP32ピンとして利用できる変換基板を作成しました。
DigiKeyなどで購入出来るTSOP32ピンの MX29F040CTI や SST39SF040 などが使用できます。
■TSOP-DIP32pin変換基板【2枚セット】 は 家電のケンちゃん で委託販売中です。
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TSOP-DIP32pin変換基板 【2枚セット】 | 同人ハード(キット),BAKUTEN工房 | | 家電のケンちゃん(@kadenken)
「家電のケンちゃん(@kadenken)」で取り扱う商品「TSOP-DIP32pin変換基板 【2枚セット】」の紹介・購入ページ
頒布中の「戦士のカートリッジClone」での使用も可能で MX29F040CTI を変換基板に実装して kazzo/tuna と P6toKazzo変換基板 で読み書きも可能です。
PC-6001/6601シリーズ用 戦士のカートリッジClone【赤/黒 & 灰/黒Ver】
今まではアクリルでカートリッジのケースを作成していましたが、今回頒布分からは3Dプリンターで作成したカートリッジケースにしてみました。
kazzo/tunaでPC-6001カートリッジを読み書きしてみた
今回は以前から作成したかった「P6フラッシュカートリッジ」と「kazzoで読み書きできる変換基板」を作ってみました。P6で何か作成した際にカセットポンで簡単に動作確認できる環境ができればなぁと…
kazzo互換の「tuna」を作ってみた
norixさんが公開されている「tuna」を基板発注から組立までやってみました。
kazzoのクライアントソフトがそのまま利用可能なkazzo互換ハードとなってます。
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